基礎レベル(A2)/ EF SETスコア 31 - 40

基礎レベル(A2)は、CFERの2つ目の語学力レベルに位置づけられています。日常会話のあらゆるコミュニケーションにおいて、「基礎的な英語を話すことができる」と言える学習者をさしています。このレベルにおいては、学習者は基礎的な英語の知識と簡単なコミュニケーションスキルを身につけているものとされます。

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英語のA2レベルかどうかを知る方法

あなたの英語のレベルがA2レベルかどうかを確かめるには、質の高い標準テストを受けることです。広く認められている主要なテストのリストとA2レベルに対応する点数は下記をご覧ください:

テスト名

A2レベルに相当する点数

EF SET

31-40

IELTS

TOEIC Listening

110-270

TOEIC Reading

115-270

TOEFL

A2レベルは評価不可

英語A2レベルでできること

英語のA2レベルは、英語圏を観光し、英語を話す人と交流するには十分ですが、深い友人関係を築くには不十分です。このレベルで、英語を話す同僚とのネットワークを築くことはできますが、英語を用いて働く場合、よく知っている内容の作業に限られます。英語のA2レベルは、学術研究の目的や英語のメディア(テレビ、映画、ラジオ、雑誌など)を使うには不十分です。

CEFR ガイドラインによると、英語のA2レベルの人は:

  1. 最も身近な事柄(例:自分や家族の基本的な情報、買い物、地元の地理、勤め先)に関する文章やよく使われる表現を理解できる。
  2. 馴染みのある日常的な事柄について平易で直接的な情報交換が必要となったときにコミュニケーションがはかれる。
  3. 自身の履歴、現在の状況や差し迫った事柄を単純な言葉で説明できる。

A2レベルの英語力の詳細

教育上、公認のCan-do リストがさらに細かく分類されます。能力をより細かに分けることで、本人が自己の英語のレベルを評価したり、教師が学生のレベルを評価するのに役立ちます。例えば、英語のA2レベルの学生は、A1レベル の学生ができることに加えて以下のようなことができます:

  • 職場で同僚の仕事ぶりを評価する。
  • 週末の活動や興味ある話など、過去に起こった出来事を関連付ける。
  • 重要なマイルストーンを詳しく述べながら自分の過去を説明する。
  • 自宅に誰かを招いたり、友達や同僚の家を訪れる。
  • バケーションの計画を話し合ったり、友達や同僚にその体験を話す。
  • 自然について、動物を見た旅行の体験談や自国の自然地域について話す。
  • 好きな映画について話し、友達と一緒に見る映画を選ぶ。
  • 服装に関することや、どんな服を着たいかを話し合う。
  • よく知っていることをテーマにした会合に出席するなど職場で基本的な会話をする。
  • 事故やケガについて説明し、医師の治療を受け、処方箋をもらう。
  • ゲストを歓迎したり、ネットワークイベントに出席するなど、ビジネス上での社交をする。
  • 自分の専門分野での基本的なビジネスの提案を理解し作成する。
  • ゲームのルールに関して話し、説明する。

進歩の度合いはコースの種類や個々の学生によりますが、累積学習時間200時間で英語のA2レベルに到達することが期待できます。

次にすべきこと

英語B1 レベルに到達するために、このレベルで行うべきことは、英語で多種多様な課題を理解して伝え、会話でより微妙なニュアンスを表現できるように学ぶことです。