< CEFR と EF SET
EF SET
61-70
C2
B2
このレベルでできること:
長文やニュアンスを理解できる
抽象的な内容で長いスピーチをも理解できる
自分の得意な分野以外のトピックでも複雑な内容を理解できる
< CEFR と EF SET
このレベルでできること:
長文やニュアンスを理解できる
抽象的な内容で長いスピーチをも理解できる
自分の得意な分野以外のトピックでも複雑な内容を理解できる
B2
EF SET
61-70
C2
上級レベル(C1)は、CFERの5つ目の語学力レベルに位置づけられています。日常会話のあらゆるコミュニケーションにおいて、「上級レベルの英語を話すことができる」と言える学習者をさしています。これはEF SETでも用いている基準です。このレベルにおいては、学習者はあらゆる分野について、非常に正確に英語で学ぶことができるとされています。
あなたの英語レベルがC1レベルかどうかを確かめるには、質の高い標準テストを受けることです。広く認められている主要なテストのリストとC1レベルに対応する点数は下記をご覧ください:
Test | Score equivalent to the C1 level¹ |
---|---|
EF SET | 61 - 70 |
IELTS | 6.5 - 7.5 |
TOEIC (R&L) | 945 - 990 |
Cambridge English Scale | 180 - 199 |
TOEFL iBT | 95 - 120 |
Global Scale of English (Pearson) | 76 - 84 |
For full score comparisons, please visit our English Score page
英語のC1レベルは職場でも学術の場でも完全に機能し、英語圏で完全に自立できます。
CEFR ガイドラインによると、英語のC1レベルの人は:
様々な種類の難解な長文を理解し、背後に込められた意味を認識できる。
表現の仕方に悩むことなく自分の考えをよどみなく流暢に表現できる。
社会的、学術的、職業上の目的に合った言葉を柔軟かつ効果的に使える。
文型や接続語を使いこなし、複雑なテーマに関して明確で精緻な文章を作ることができる。
教育上、公認のCan-do リストがさらに細かく分類されます。能力をより細かに分けることで、本人が自己の英語のレベルを評価したり、教師が学生のレベルを評価するのに役立ちます。例えば、英語のC1レベルの学生はB2レベル ができるすべてのことに加えて、以下のようなことができます:
やる気にあふれる成功するチーム作りなど、成功に関わる問題を詳しく討論する。
自分が好きな絵画や建築物などについて詳しく話す。
社会問題、問題に対する可能な解決策や企業の役割などを討論する。
保全、持続可能性や自然保護に関する討論に参加する。
ニュースで取り上げられた出来事や問題、それらがいかに人や企業に影響を与えるかを話す。
仕事を変わったり、危険なスポーツをするなど人生におけるリスクに関して話す。
様々な形の教育や個々の学校を比較対照する。
皮肉など様々なタイプのユーモアについて話し合う。
直接、間接、フォーマル、インフォーマルなど様々な会話のスタイルを理解する。
仕事と私生活のバランスや家庭環境など自分の生活の質に関する問題を話し合う。
市民的不服従のような道徳規範に関する問題を理解し討論する。
進歩の度合いはコースの種類や個々の学生によりますが、累積学習時間800時間で英語のC1レベルに到達することが期待できます。
分
リーディング、ライティング、リスニング、スピーキングスキル
CEFRレベルと完全に一致した結果
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